皆さまこんにちは。先日、25歳男性がブランド品の買取販売店に押し入り
女性従業員を脅し、商品複数点奪って逃走する事件がありました。
お客様もいた時間帯での犯行、怖いですね。脅された従業員の方の心のケアも
しっかりしてほしいです。
お店側は、お客様、従業員、商品、全てを守る義務があります。このニュースを
見た時、「受動的防犯」という言葉を思い出しました。言葉の通り、予測しうる
犯罪に対してあらかじめ対策を取ることです。
今回の事件の場合、防犯カメラは証拠映像としての役割を果たしますが、「人、物」
を「守る」ことができたかというと残念ながらNOです。
貴金属店、弁護士事務所、パチンコ店、ガソリンスタンドなど、高額な金品が
置いてある店舗、お金では買えない情報を取り扱っている事務所、危険物質を取り
扱っている場所などで「攻めの防犯」を展開できる機器、それが「フォグガード」
です。白い霧が侵入者の視界を遮ることで犯行を防ぐだけでなく、「人、物」を
守ることができます。以前、110番非常通報装置システムのブログを書いたの
ですが、こちらは設置できる対象が限られいます。
フォグガードのような即効性がある機器を置いておくと、「安全のある安心」を
お客様、従業員に提供することができます。
霧の成分はグリコールと水なので、人体、OA機器や備品・商品にも影響を与えません。
お客様が安心して利用できる環境を求めている店舗、事務所をお持ちの皆さま、
気になりましたら、エーワンまでお問い合わせ下さい。
